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とんまさ

先週の金曜日に薙と、とんまさに行ってきた。何かと話題にあがるのは聞いていたけど、生活圏内(自宅から10分程度)にあるのに行った事がなかった。

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夜のとんまさ

大和郡山市内で、しかも県道 9 号沿いなんだけど、周辺がひっそりしているので、見落とさないように注意されたし(地図)。最近、TV チャンピオンのデカ盛り王選手権で紹介されたので、意外と知っている人もいるかもしれない。

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店前のサンプルのところの貼紙

店内はとんかつ屋なのだが、町中の定食屋という言葉がぴったりあてはまる感じ。普通のメニューもボリュームがあってリーズナブルな値段ということで、近隣の高校生の御用達でもある。私たちが行った時も高校生の部活ご一行が座敷を占拠していた。私たちはカウンターに通された。

当然、とんまさに来たのだから特盛メニューを頼まないといけないだろうということで、若鶏カツ(大)を二人とも注文。店員さん警告もなにもせず。意外と日常茶飯事に出ているメニューなんだろうか?ちょうど私たちの目の前に厨房が広がっていたわけだが、オーダーを受けた途端に何やらすごい量の鶏肉が……もしかしてアレなのか?数十分後、お膳が運ばれてきた。しかし、ご飯、味噌汁、漬け物で肝心のおかずがない。その後にお待たせしましたと来たのがコレ。

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若鶏カツ(大) 1,417 円

鶏カツの積み方がもはや芸術的な域だが、なんといってもこの量。8切れ程度で一人前と思われる量なので、そこから換算すると3.5人前程度あるんじゃないだろうか?ということで、食べ始めた。肝心の味はカラッと揚がっていて、やわらかく下味も付いているので、案外とあっさりといける。しかし量があるので、カツ→カツ→ごはん→カツ→カツ→味噌汁→…みたいにカツ主導の配分で食べていく。

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なんとか完食

数十分後、かなりペースを落としながらも完食。途中で箸が進まなくなったがなんとか食べきれた。ツレの薙ちゃんは二人前近く残してギブアップ。お店のおばちゃんから、パックをもらってカツをいれていく。ただ、食べ残した方が賢明だったかもしれない。 だって、次の日の昼にとかできるんだし。

とはいえ、あれだけ食べて 1,417 円というのは破格だと思う。今後他のメニューにもチャレンジしようと思う。

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2005年10月03日 18:25に投稿されたエントリーのページです。

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