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CtrlとCapsの入れ替えによる弊害

Windows2000および,XPでCapsとCtrlを入れ替えているのだが,パンヤをプレイするとき,非常にこれが弊害となる.

どうものかというと,入れ替えた左Ctrlを押すと,Ctrlがパンヤのクライアントを落とさない限りホールドされてしまう.これによって,次のようなことがおこる.

  • コースの方向が変えられなくなる.
  • トップビュー(0でコース全体みるやつ)が必ず一番引いた状態になる.
  • 母音にえが含まれる文字(Eを押すと顔文字パレットが開くため)が打てなくなる.
まぁ,簡単に言うと方向の補正がまったくできなくなって,パッティングもただ向けられた方向に打つのみとなる.ラインがまっすぐでない限りはパッティングは絶対に入らない.ただし,右Ctrlを使う場合はこのような症状は発生しない.

元に戻すことで不自由を感じるわけじゃないから元に戻すかなぁ,あれこれサイトを調べたけど,Windows.FAQにある入れ替えのためのレジストリ情報と,あざらしさんところと微妙に違うのだが,これは大丈夫なのか・・・・.

あざらしさんところにも書かれていたWindows Resource Kitについてくるremapkey.exeがここから落とせる模様.対象がWindows2003だが,どうやらXPでも使用可能らしい.・・・・試してみたが,レジストリをいじるためのフロントエンドなようだ.他にもカスタマイズする人は使ってみるといいかもしれない.

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2005年05月26日 02:30に投稿されたエントリーのページです。

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