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ソフトウェアが1回で使い切りとなる新技術

slashdot.jpより(記事

確かに強力ではあるが,たった一回だけソフトウェアが実行できるってのが,なんか窮屈な印象を受ける感じが.

その対象ソフトウェアとなるのは,どうもメディアライブラリオーサリング(?)するものっぽいけど,ユーザが途中で作るのを中断して,他のことするのにアプリケーションをそのまま放置しておくか,一度中断して残りのソフトウェアを使う必要があるというのが,なんか納得いかないなぁ.

まだ,賞味期限付きDVDの方が親切な感じがする.実際に使い捨てほにゃららって言われるものでも,厳密に一回きりの使用で使えなくなるわけはないですしね.

一連のフェイズを完遂したら使えなくなるというのだったら,いいんですけどね.あとは強制終了とか,予期しないプログラムの終了についてはどうなのだろうかが気になる点ですな.

コメント (2)

もんもん:

よくわからない.使用前のディスクをコピーされたらアウトじゃないのか.

書いた後にそれも思ったのですが、それをバカスカコピーする手間がかかるという点では、多少の保護(とはいえないけど)になっているんじゃないですかね?

もっともメディアプロテクト的なものみたいなので、何かしらの方法でプログラムを抽出されたら終わりますね。

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2005年08月26日 18:55に投稿されたエントリーのページです。

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