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「楽勝科目」をなくせ、大学側授業向上目指す

たまにっきより(記事@asahi.com

同志社大学の事例が挙がってるんですが、正直なところ、楽勝科目と難解科目があるからこそ、バランスが取れているわけで。

生徒の理解度を教員にフィードバックできる手段として、テストがあるわけですが科目の内容や範囲からして、それが不可能な場合や難解な場合にレポート課題があるわけで。

逆に教員が教えるのを放棄してレポートばっかな科目もあったりするわけで。またその逆で、学生いじめるのが好きなのか必修科目に居座るひねくれ教授もいる。心霊現象をプラズマで有名な大槻先生は、TVタックルの時に必修に居座るのが云々とか言ってたし。こういうのは、さっさと粛清された方がいいと思う(笑)。

どっちみち、学年が上がるにつれて内容は高度になっていくが、範囲が絞られてくるので意外と楽な事が多いのも事実。それを楽勝科目とは見られて欲しくないかな。

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2005年06月28日 04:15に投稿されたエントリーのページです。

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