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i-modeの甘い罠

昼から先月のパケット料請求の原因究明をすべく、Docomoの支店(ショップではない)窓口へ。やはり個人情報を扱うせいか、署名がえらく厳重。事務手続きの最初から最後までで計4回書類にハンコを押すほど。

どういったことを教えてくれるかというと、ある決まった範囲(例えば、一ヶ月)のパケット通信量を一時間単位でリスト化したハードコピーを閲覧(持ち出し有料、その場での閲覧は無料)。そこで窓口の所にあるノートPCを使って、ケータイのアクセス履歴を表示するCGIで、URLを表示するので、どこにアクセス接続したのかを調べる。ただし、閲覧できるのは30分間だけ。セキュリティとしては、ドコモのあるサイトでワンタイムパッドでパスワードを生成し、履歴を閲覧する回線の電話番号とそのパスワードで履歴CGIにログインする。その際、FOMAカードでネット接続をしていたので、おそらく一般のISPからでは閲覧は不可能。けど、SSLは無かった気がする。

結局わかったことは、高額な料金の支払い原因はこれでした
3時間プレイしただけで、パケットプランなしで15,000円ほどになってた。
通信料の目安は、サイトにもあるんだけど不明瞭なのよね。窓口のお姉さんも同情してくれた(苦笑

仕方ないので、パケ・ホーダイ導入。i-modeコンテンツ使いたい放題デス。

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2005年02月08日 17:40に投稿されたエントリーのページです。

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