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無保護無パッチのWindows XP SP1は4分で侵入される

slashdot.jpより(記事

XPのSP1の状態だと、SlammerやNimdaが筒抜けの状態だったときだったかな?
侵入の定義がここでは、

ここでいう「アタック」とは特定のポートに接続し、Exploitコードを送り込もうとすることのようだ。
ということらしい。ただ、アタックは一般的なものではなくて過去に脆弱と指摘されたものから攻撃を行っているため、メインターゲットはWindowsの模様。パッチが当たっている状態のものに関しては言及がない。あとMacOSやLinspireにもやっているが、ただの飾りといったところか?

結局、パッチはちゃんと当てとけ。PFWやAVSも忘れずにいれておけってことになってるし。
いまさら感が漂っているわけですが、頑なにパッチを適用しない人たちへの注意喚起ってところでしょうか?

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2004年12月02日 22:33に投稿されたエントリーのページです。

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